記憶を辿ってみよう
酔っ払って自宅に帰ると鍵を失くしたことに気が付いた。
仕事終わりに自宅の直前まで着いて鍵を失くしているころに気が付いた。
このように意外と鍵を失くしてしまうということは日常において珍しいことではありません。
当然鍵を失くしてしまうと、
「どこで落としたんだろうか」
「どこに置き忘れてきてしまったんだろうか」
このように考えるものです。
そんな鍵をなくした時に見つける方法やコツというのを今回は紹介します。
1.失くした日にとった行動をなぞってみる
鍵を失くしてしまった!と気が付いた時点から過去に遡って自分がどのような行動をとっていたのか思い出してみましょう。
「会社の休憩時間にコンビニに寄った。」
「駅の待合室で時間を潰していた」
このようにどこでどのような行動をしていたのかを思い出せればこれらの場所は全て鍵を落とした可能性のある場所となります。
つまり鍵を落とした場所を1つ1つ入念に調べていけば鍵が見つかる可能性もあります。
2.先入観をなくして考えてみる
「この場所には絶対にない」
「ここでは鍵は落とさない」
このように普段は絶対に行くことのない場所や鍵をまさかここで落とすことはありえないというところであったとしてもそんな先入観は捨てるべきです。
「まさかここに落ちていたのか」ということはそんなに珍しいことではありません。
思い込みで自ら鍵を見つかる可能性を狭めていることも考えられます。
3.意外な場所を探してみる
先ほどの先入観をなくして考えてみると似ていることですが、落し物というのは大抵意外な場所から発見されます。
そのため、貴方の普段身に付けているものであったりものすごい近い場所にあったりすることも考えれます。
4.落とした物を一旦忘れてみる
落し物を探そうとしてもなかなか見つからないことがあります。
どうやっても見つからない場合は1度落とした物を忘れてみましょう。
「なんだ、ここにあったのか」
時間が経てば意外なところから見つかること可能性もあります。